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Release / 2023.08.10

アサヒ飲料・三ツ矢ブランドの共創事業「三ツ矢青空たすき」でツナガルが地域プレイヤーとの共創関係構築のサポートを実施

ツナガル株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:金岡毅)は、アサヒ飲料株式会社との共創事業「三ツ矢青空たすき」において、地域・企業・顧客などの間に共創関係が築かれる事業創出をサポートしました。持続的で質の良いつながりを生むフレームワーク「関係デザイン」を活用し、地域プレイヤーとの共創関係の構築サポートを実施しています。

※昨年実施した「三ツ矢青空たすき」実証実験プログラムの様子

▼「三ツ矢青空たすき」共創関係創出サポートと体験プログラム造成について

アサヒ飲料株式会社・三ツ矢ブランドの新規共創事業「三ツ矢青空たすき」において、フィールドである福岡県糸島市で活躍する地域プレイヤーとアサヒ飲料との間の接点創出を支援しました。

「三ツ矢青空たすき」では「三ツ矢サイダーを育んできた日本の豊かな自然や文化を100年先の未来につなぐ」という思いを叶えるため、参加者が様々な角度から「自然の循環・持続可能な暮らし」を森や海、畑などを舞台に体験するプログラムが提供されます。

自然と共生し、人とのつながりを大切に地域で活動する「語り部」が提供者となり、「自然を楽しむ」「食を楽しむ」「つくるを楽しむ」の三つの切り口で、すこやかな森づくりに参加する間伐体験や、収穫したての糸島野菜を使った料理体験などの体験を提供します。

ツナガルは本事業で、地域に深く入る体験編集や、フィールドワークを通じた事業者のネットワーキング、オンライン・オフラインでの体験造成などにおける強みを生かし、体験プログラムの造成やプラットフォームの開発、マーケティングサポートなどを実施しています。

※「三ツ矢青空たすき」事業詳細は、アサヒ飲料株式会社のリリースをご参照ください。

https://www.asahiinryo.co.jp/company/newsrelease/2023/pick_0627.html

▼ツナガル株式会社のソリューションについて

ツナガルでは「ツナガリを生む」「ツナガリを考える」「ツナガリで解決する」という三つの観点から、「関係」を中心としたコミュニティ形成や、共創事業を基軸とした地方創生・社会課題解決を目指し、以下のような取り組みを展開しています。

  1. ツナガリを生む
    ●オンラインでの体験事業「新たな観光体験の創出・旅マエのコミュニティ形成」を目指すオンラインツアーソリューション。
    TV中継にも利用される高画質モバイル中継装置「Live U」を使用した配信テクノロジーと、インバウンドPRや地域における体験プロデュースのノウハウを生かし、地域プレイヤーやガイドの人々との連携を通じて、日本全国で自然や文化、アクティビティをテーマとした、LIVE配信ならではの臨場感ある観光体験を提供しています
  2. ツナガリを考える
    ●「関係」をテーマに研修プログラムやワークショップの提供自社サービスやソリューションの研究開発部門が、「関係」をテーマに全国の企業、高校・大学等において、対象となる課題やテーマ、参加者に合わせて多面的な視野を育む研修プログラムやワークショップを提供しています。
  3. ツナガリで解決する
    ●共創事業支援サービス持続的で質の良いつながりを生むフレームワーク「関係デザイン」を活用し、地域・企業・顧客などの間に共創関係が築かれる事業創出をサポートしています。

 

こうしたサービスを活用し、今後も継続して「三ツ矢青空たすき」で、より持続的で質の良いつながりが地域・企業・参加者の間に生まれる体験プログラム造成等をサポートしていきます。

 

<本件に関するお問合せ先>
ツナガル株式会社
メール:hana.fujita@tsunagaru.co.jp
担当:藤田

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