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河田 一誠 2017年 新卒入社


クリエイティブ事業部
ディレクター

2019年10月インタビュー

2017年に新卒でツナガルに入社。大学時代は英文学を専攻して1年間、アメリカに留学していた経験も。 就職活動では出版社希望だったが、内定を得られずたまたま寮で知り合いだった仲間の紹介でツナガルの存在を知り、そのまま就職。 様々なWebコンテンツの制作進行などを手掛ける。

その時々でやりたいことが次々代わる

子どものころから一貫して「これがやりたい」というものがなく、その時々で熱中するテーマがコロコロ変わりました。

幼少期は寿司屋に憧れ、小学生の時には野球選手、中学ではバスケット、高校では陸上を経て、大学は本が好きだったこともあり英文学を専攻。
また大学時代に1年間、アメリカの大学に留学したことがあり、そこで出されたブロッコリーが気に入って、いま大好きな食べ物もブロッコリーという、ちょっと変わった趣向もあります。

また同じくその頃にホラー映画をよく見るようになって、その趣味は今も続いていますね。

寮の先輩からの紹介で「ツナガル」を知る。
役員との楽しいひと時が、入社のきっかけに

就職活動では、本が好きという理由で出版社を中心に受けました。ただ人気業種ということもあり、なかなかうまくいっていませんでした。

でも本当は、もっと楽しく仕事ができる会社に行きたい。
当時、いろんな大学の学生が一堂に住む大きな寮に住んでいたのですが、その寮の先輩から「うちの兄が経営している会社、どう?」と打診されました。

それが「ツナガル」でした。
まず話を聞いてみようと訪問したところ、応対していただいたのが役員の方。早速、食事をしながらお話をすることになったのですが、そこでの会話がとにかく楽しかった。
その後、オフィスを訪問したり、内定者インターンを通じて実際の業務に触れることによってさらに「ツナガル」に対する興味が高まり、正式に入社する決心をしました。

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ただ作るのではなく、戦略からガッツリ入る。
“最適なコミュニケーションを創る”醍醐味!

入社後はクリエイティブ事業部に在籍していますが、一般的な制作会社と大きく異なり、ツナガルでは単にコンテンツの制作だけを請け負うことはしていません。

ツナガルが重視するのは、「コミュニケーション設計」というテーマ。
つまり、お客様にとってターゲットとなる取引先企業やエンドユーザーに対して、どのような目的や手法の元で最適なコミュニケーションを図っていけば、結果的に案件ごとの目的(企業/サービスの認知度アップ・社員採用数拡大・エンドユーザーの集客アップ・事業売上の拡大etc.)を達成し、ツナガルならではの付加価値をお客様に提供できるのか?

専門家の立場から緻密なコミュニケーション設計を行い、そこからプロジェクト体制構築・プロジェクト進行を経て、Webコンテンツなど実際の制作業務までワンストップで対応できる点こそ、ツナガルならではの強みでもあります。

お客様のビジネスの根幹にかかわることにまで踏み込んでしっかりコンサルティングを行い、より効果のある戦略を立て、一つ一つのコンテンツを作っていく。
その結果、大きな成果に結び付けていくことができるのは「ツナガルのクリエイティブ」ならではの面白さだと思いますね。

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キャラが濃い。風通しが良い。成長が早い。
ゼロイチでユニークなビジネスを生み出す魅力

入社3年目を迎えて、改めて感じるツナガルの魅力、それはまず先ほどご紹介したように、外見も、中身も、個性豊かな役員や社員がいること。
彼らと共に仕事をすることで刺激を受けることも多く、毎日が楽しいですね。

それに社内の風通しもよいので、自分から進んでやりたいことを発信し、実現できるチャンスがあることも魅力の一つ。
ちょうど今年から新規ビジネスの社内公募制度がスタートして、すでに多くの社員が自分のアイデアを提案する予定です。

もちろん、私もアイデアを出す予定で、こうしたチャンスを経て新規ビジネスをゼロから立ち上げることができれば、今よりもっと早く成長できると確信しています。

入社当時、わずか数名の規模でコピー機が傾いた古い社屋だった会社も、今では立派なオフィスになり、多くの若いメンバーがジョインして急成長を続けているので、それに負けないよう自分も成長していきたいですね。