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木村 晃久 2017年 新卒入社


グローバルコミュニケーション事業部
企画営業

2019年10月インタビュー

学生時代はスポーツ一筋で、就職活動では大手金融系企業3社から内定を得るも、インターンとして在籍していたこともあるツナガルへの入社を決める。ツナガルに新卒として入社後1年間は福岡支社に勤務。その後東京支社に移り、昨年、グローバルコミュニケーション部に転部。現在はインバウンド集客アップを目指す自治体や企業の新規開拓~企画提案・プロデュース全般を広く担う。

ツナガルとの最初の出会いはインターン。
でも将来を考えて、大手金融系企業に内定

ツナガルという会社の存在を初めて知ったのは、学生寮にいた同学年の仲間から。
彼の兄が経営しているということで興味を持ち、まずはインターンという形で4カ月ほど、仕事のお手伝いをしていました。

当時、四谷にある小さなオフィスで社員も数人規模でしたが、個性的な方ばかりで、毎日、楽しい時間を過ごしていたことが今も記憶に残っています。

その後就職活動が始まると、特に何かやりたいことがあったわけではなく、学生寮時代、目標としていた先輩が金融業界にいた事から、大手金融系企業を中心に就活。

結果的に3社から内定を頂きました。
内定者は有名大学出身の優秀な方ばかりでしたので、彼らと切磋琢磨することで成長できるのでは、という期待もありそのまま就職しようと考えていましたね。

内定を得て初めて考えた「仕事の中身」の現実に直面。
悩み考え、そして再びツナガルへ

内定を得て少したってから、「仕事をしている自分」をリアルにイメージしてみました。

毎日決まったルーティーンで、決まった商材を提案して受注獲得を目指す。金融系の営業職として待ち構える「現実」をリアルにイメージしたとき、「すぐ飽きそうやな」とふと思いました。

そこから「本当に自分がやりたいことは何か?」を探った時、ふと脳裏に浮かんだのは「ツナガル」でした。

一人ひとりの社員が本当にやりたいことを、楽しんでいる。
そしてそんな彼らと一緒に働きたい。

それがその時に思った、偽らざる自分の本心でした。
といっても具体的にツナガルでどんなことがやりたいのか、リアルなイメージはありませんでしたが「何をするかより、誰と働きたいか」を重視して、最終的にツナガルへの入社を決めたのです。

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大好きな「スポーツ」を軸にユニークなビジネスに挑戦!
大きな手ごたえとやりがいを得る

根っからのスポーツ少年で、小中高は野球、大学では柔道、トライアスロンといろんなスポーツを経験してきたこともあり、仕事でもスポーツを軸に何か面白いことができればと思っていました。

そうした思いを考慮していただけたのか、これまでいくつかユニークな取組みに挑戦。
例えば「しまなみサイクリング大会」に海外7カ国のサイクルスポーツメディアの方を招待して、実際に大会に参加してそのレポートを現地で発信してもらう企画を提案~実施しました。
また大分の国東半島にサイクルコースを新設することで、地元の集落にインバウンド集客を実現させるためのコース選定~設置交渉なども行いました。

どちらも他にはないユニークな取り組みで、試行錯誤しながらクライアントや関係者と戦略を練り、ゴール設定を明確にしたうえで、目標実現に向けて一つ一つの作業に向き合っています。

すでに着々と目に見える成果も出てきていて、大きな手ごたえとやりがいを感じています。

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国内外問わず、ユニークなメンバーと共に
大きなテーマに対して自由に挑戦できる!

ツナガルには、経営陣・社員含め個性豊かなメンバーがそろっています。さらにフランス・中国・台湾・韓国など多国籍メンバーがいて、様々な国も言語や文化に触れる機会も。

私自身はグローバル案件を担当していながら同じ事業部メンバーで唯一、語学力がないのが今の悩みの種(笑)。今からでも、少しずつ語学力を高めていきたいと思っています…。

それでも私のような人間がグローバル案件に対して、大きな裁量を持って自由に挑戦できるのは、ツナガルという会社の持つ魅力の一つ。
自分の「やりたい」にとことん向き合えば、どんどんチャレンジして貴重な経験が積めると思います。